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「人生開運の神様」として創建1300年を誇る間々田八幡宮は栃木県小山市の大自然に囲まれた神社です。
重要無形民俗文化財「ジャガマイタ」でも有名な間々田神社の御朱印は大変カラフルな見開き御朱印が月替わりでいただけます。
とても力強くご利益が感じられる間々田神社の御朱印は多くの方から慕われています。
沢山の方からご要望があったということで、令和3年5月1日以降、緊急事態宣言・外出自粛要請が出ている期間限定で再度郵送対応をしていただけることになりました。
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間々田神社の御朱印受付場所
間々田神社の御朱印は社務所でいただけます。
ご家族で守っていらっしゃる神社のため、ご不在のこともあるとか。
通常は宮司さんのお宅にも通じている社務所玄関横のインターフォンを鳴らすとご対応いただけるということですが、事前にお電話でお問い合わせするとご不在の時を避けられるということ。
間々田神社の社務所は、広大な敷地の南側、二の鳥居をくぐり駐車場の敷地を左側に見ながらまっすぐ進んだ突き当りを右に曲がったところにあります。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令されている間は郵送対応ありなど、柔軟に対応していただけるので有難いですね。
受付時間は午前9時から午後4時半頃までです。
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間々田八幡宮の御朱印
間々田八幡宮でいただける御朱印は月替わりの御朱印のほか、「無事かえる建立記念御朱印」のように継続頒布していただける御朱印もあります。
間々田八幡宮の御朱印
間々田八幡宮の基本の御朱印は、中央に大きな四角い「間々田八幡宮」の印が押されています。
中央御朱印の上には「間々田八幡宮」、左側に参拝日の御朱印があります。
初穂料は300円です。
1月の月替わり御朱印
令和3年1月は無病息災・疫病にちなんだ見開き御朱印が2種類と通常サイズの御朱印4種類が元旦からいただけました。
医薬の神 少彦名命(すくなひこなのみこと)と迎える疫去りし春「迎春」の御朱印(令和3年)
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空を見上げる干支の丑と医薬の神・少彦名命(すくなひこなのみこと)の手元から花と小判が舞い上がる絵が描かれた縁起の良い見開きの御朱印です。
左側に間々田八幡宮の御朱印、右下に「無病息災」、左下に「八幡宮」の小さい印が押されています。
墨書きは左側に「間々田八幡宮」と参拝日、右側に「奉拝」が書かれており、「奉拝」の上に金色の神紋・左三つ巴があります。
参拝日の上に「開運辛丑」と書かれた扇子の小さい印がおされているのが可愛いですね。
御朱印用紙も和紙刷りで特別感アップです。
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「蘇民将来」疫病退散護符の御朱印(令和3年)
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疫病退散護符の御朱印が押された「蘇民将来」の見開き御朱印。
前面に大きくしめ縄が描かれています。
中央に間々田八幡宮の御朱印、左側に疫病退散の御朱印と小さな八幡宮の印が押されています。
墨書きは中央に大きく「蘇民将来」、右側に「奉拝」「間々田八幡宮」、左側に参拝日です。
「奉拝」の上には赤の神紋・左三つ巴。
深みのある赤色が力強くいですね。
凛々と鈴の音 辛丑の福 の御朱印(令和3年)
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御朱印下半分に大きく神楽鈴(かぐらすず)が描かれ、中央上に「間々田八幡宮」の御朱印、左下に小さな「八幡宮」の印が押されています。
墨書きは右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下に「睦月」の短冊印と「凛々と鈴の音辛丑の福」の文字が入っています。
神楽鈴がいまにも鳴り出しそうなほどリアルですね。
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淡島神社・医薬の神 少彦名命「疫滅の剣」の御朱印(令和3年)
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間々田八幡宮の末社「淡島神社」の御祭神・少彦名命の御朱印は、りりしい少彦名命が疫病をバッサリと斬る様が清々しい御朱印ですね。
中央御朱印は「間々田八幡宮」、左下には「疫滅の剣」の印が押されています。
墨書きは中央御朱印の上に「淡島神社」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
注連縄(しめなわ)とキブナの御朱印(令和3年)
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左:「無事かえる」の御朱印
中央:注連縄とキブナの御朱印
右:「迎春」の御朱印
中央御朱印は「間々田八幡宮、右下に「辛丑」、左下にキブナのイラストの印が押されています。
墨書きは中央御朱印の上に「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日で、中央墨書きの上にかかるように注連縄の絵が描かれています。
キブナは無病息災を願って玄関先に飾られる栃木県の郷土玩具で、江戸時代から伝わるものです。
きょとんとした瞳がかわいらしいですね。
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2月の月替わり御朱印
2月の御朱印、令和3年は見開きサイズの御朱印が1種類と通常サイズの御朱印が2種類いただけました。
祈年祭の御朱印(令和3年)
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「としごいのまつり」とも呼ばる「祈年祭」は年の初めに五穀豊穣を御祈願するお祭です。
中央にはさんぽうと稲、両脇に瓶子(へいし)が描かれており、右側に間々田神社の御朱印、左下に八幡宮の小さな印が押されています。
墨書きは中央に大きく「祈年祭」、右側に「奉拝」「間々田八幡宮」、左側に参拝日です。
奉拝の上には金色の神紋・左三つ巴がそえられています。
マンリョウと深雪(みゆき)の神庭 の御朱印(令和3年)
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雪深いなか、赤々と輝くたっぷりのマンリョウの実とかわいらしい雪ウサギの御朱印です。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、右下に「八幡宮」の小さな印が押されています。
墨書きは中央御朱印の上に「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下には「如月」の短冊と「マンリョウと深雪の神庭」という文字が入っています。
稲荷神社「初午祭」の御朱印(令和3年)
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江戸時代頃まで境内にあったと伝わる「稲荷神社」のお使いであるキツネ様をモチーフにした御朱印です。
樹々の中、神々しく光るキツネ様のシルエットが神秘的ですね。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、右下に「稲荷神社」の印が押されています。
墨書きは右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下には宝珠と「初午祭」の金文字が記されています。
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3月(令和3年)の月替わり御朱印
令和3年3月は見開きサイズと通常サイズが1種類ずついただけました。
姫神様の御朱印(令和3年)
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梅咲き誇るなかで琵琶をもって微笑む姫神様・市杵嶋姫命(イチキシマヒメ)がありがたい御朱印です。
市杵嶋姫命のそばには境内社の厳島神社と赤い橋が描かれています。
右側に間々田神社の御朱印、左下に厳島神社の印が押されています。
墨書きは右側御朱印の上に「間々田神社」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下には竹色の「弥生」の短冊と「技芸上達」と書かれたひょうたんの絵が書かれています。
市杵嶋姫命が弁財天様と習合されたことに因んでいるのでしょうね。
メジロ、梅の香、春うらら の御朱印(令和3年)
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満開の梅の枝にとまるメジロが描かれた御朱印です。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下にひょうたん型の「良縁」の印が押されています。
墨書きは右側に「奉拝」、左側に参拝日。
「奉拝」の下には「弥生」の短冊と「メジロ、梅の香、春うらら」の文字が記されています。
新しい春に良い縁と出会えそうな御朱印ですね。
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4月の月替わり御朱印
4月の御朱印は見開きサイズ1種類と通常サイズ2種類の3種類です。
思川桜と菜の花の御朱印(令和3年)
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思川桜と菜の花が咲き誇るなかで雀が羽ばたく素敵なイラストが描かれています。
春の暖かさが伝わってきますね。
中央に間々田神社の角印、左下に小さい八幡宮の印が押されています。
墨書きは右側に「奉拝」、中央に「間々田八幡宮」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下に小さく「卯月」と「思川つづみ春爛漫」の文字があります。
桜吹雪と亀の御朱印(令和3年)
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弁天池に降り注ぐ桜吹雪と、暖かくなって出てきた亀のイラストが描かれた御朱印です。
はっきりした亀の甲羅の文様に金運上昇の祈りが込められています。
中央に「間々田八幡宮」の御朱印、左下に「財運」の文字が入ったひょうたんの印が押されています。
墨書きは中央御朱印の上に「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下には「卯月」の短冊が描かれています。
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クローバーともぐらの御朱印(令和3年)
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クローバーの花が咲いている中、土から顔を出したモグラの絵が描かれています。
長いトンネルの先に幸運の兆しが見える御朱印ですね。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下に「開運」の文字が入ったひょうたんの印が押されています。
墨書きは中央に「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下には「卯月」の短冊が描かれています。
5月の月替わり御朱印
5月の御朱印はさわやかな新緑が季節が感じられる御朱印ですね。
5月 じゃがまいたの御朱印(令和3年)
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2021年5月の御朱印は、2年連続で中止となってしまった「間々田のじゃがまいた」がモチーフです。
「じゃがまいた」で最も盛り上がりを見せる「じゃもみ」の様子は生き生きとして熱気が伝わってきますね。
見開き右側に白抜きの「国重要無形民俗文化財」という印が押され、左上には八角形の中に「疾病退散」の文字が入った印が押されており、左下に小さな「八幡宮」の印が押されています。
墨書きは右側に「間々田のじゃがまいた」、左側に参拝日です。
じゃがまいたに参加している人々の表情が豊かですね。
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新緑と翡翠(カワセミ)の御朱印(令和3年)
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弁天池にかかる新緑の葉紅葉と境内に住み着いたカワセミが美しい御朱印です。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下に「八幡宮」の小さな印が押されています。
墨書きは中央御朱印の上に「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下には「皐月」の短冊と「新緑と翡翠」の文字が記されていますね。
じゃがまいたの御朱印(令和2年)
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令和2年、ジャガマイタは中止になりましたが御朱印で登場しました。
赤tお青のジャガマイタのお顔の上に大きく「疫病退散」の印が押されています。
右側中央に「間々田八幡宮」の御朱印、右側に「国重要無形民俗文化財」、左下に小さな「八幡宮」の印が押されています。
右側御朱印の上には「間々田のじゃがまいた」と力強い墨書き。
左側に参拝着が描かれています。
令和2年5月には、このほかに通常サイズの御朱印「風薫る端午の節句」がいただけました。
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6月の月替わり御朱印
6月の御朱印は梅雨の時期に涼しさを感じさせてくれる御朱印が多いですね。
相撲をとるカエルの御朱印(令和3年)
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間々田神社の境内では、梅雨の時期、たくさんのアマガエルを見ることができます。
弁天池のほとりにある松尾芭蕉の句碑の前で元気に相撲をとるカエルの御朱印で梅雨の鬱々とした気持ちが清められそうですね。
見開きサイズの右側中央に「間々田八幡宮」の御朱印が押され、御朱印の上に「間々田八幡宮」の墨書き、右側に「奉拝」、左側に参拝日が書かれています。
夏越の祓の御朱印(令和3年)
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令和3年は通常サイズの御朱印用紙上側にかかる茅の輪、右下には薄水色の人形(ひとがた)が描かれています。
茅の輪が空にかかる虹のようですね。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下に小さな「八幡宮」の印が押され、墨書きは中央御朱印の上に「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下には「水無月」の短冊と「夏越の祓」の文字があります。
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夏越の祓の御朱印(令和2年)
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夏越の祓の茅の輪を中心に、流れる人型やヨゲンノトリが描かれています。
人型は人々の罪や穢れを背負って流れてくれます。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下には「八幡宮」の小さな印が押されています。
済がkは右側に大きく「夏越の祓」、中央御朱印の上に「水無月の夏越しの祓する人は千歳の命 延ぶというなり」、左側に参拝日です。
紫陽花と蝸牛(かたつむり)の御朱印(令和2年)
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通常サイズの御朱印は、定番「紫陽花と蝸牛」です。
淡い色の紫陽花の葉の上にちょこんと乗っている蝸牛がかわいいですね。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下に「八幡宮」の小さい印が押されています。
墨書きは中央御朱印の上に「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
「奉拝」の下に「水無月」の短冊と「紫陽花と蝸牛」の文字が入っています。
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7月の月替わり御朱印
7月の御朱印は見開きサイズと通常サイズが1種類ずついただけます。
夏の風物詩ともいえる七夕と風鈴はどちらもロマンチックなデザインですね。
七夕の御朱印(令和2年)
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壮大な夜空に広がる天の川と、空を見上げる七夕の笹が描かれています。
まるで空を見上げたような雰囲気ですね。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印と中央下の方に「良縁」と書かれたひょうたんの印が押され、左下に小さな「八幡宮」の印が押されています。
墨書きは中央御朱印の上に「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
水面渡る涼音(令和3年)
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5つの風鈴が涼やかに揺れる様に癒される通常サイズの御朱印です。
境内弁天島周辺にはこの御朱印のようにいくつか風鈴が下げられているとか。
参拝して実物の風鈴も拝見したいですね。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、中央御朱印の上に「間々田八幡宮」の墨書きがあります。
右側には「奉拝」、左側には参拝日が書かれ、「奉拝」の下に「文月」の短冊と「水面渡る涼音」の文字が書かれています。
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8月の月替わり御朱印
令和3年8月には、中止になってしまった「小山の花火」と「ジャガマイタ」の見開き御朱印と通常サイズの御朱印が1種類いただけました。
小山の花火の御朱印(令和2年)
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ジャガマイタと同じく中止となってしまった「小山の花火」が見開きいっぱいに描かれています。
勢いよく弾ける空いっぱいの花火がとても美しいですね。
中央に「間々田八幡宮」の御朱印、右下に「開運」の文字が入ったひょうたん型の印が押されています。
中央御朱印の上には「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日の墨書きがあります。
中央御朱印の右側には「小山の花火」の文字が入っていますね。
神様とんんぼとノカンゾウの御朱印(令和2年)
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神社の西側に自生しているオレンジ色の「ノカンゾウ」と神様の使いとされる縁起の良い「神様とんぼ」が美しい御朱印ですね。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下に「八幡宮」の印が押されています。
墨書きは右側に「奉拝」、左側に参拝日が書かれています。
「奉拝」の下には「葉月」の短冊と「神様とんぼとノカンゾウ」の文字が書かれていますね。
8月にはこのほかに、5月に頒布された「ジャガマイタの御朱印」が再頒布されました。
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9月の月替わり御朱印
令和2年9月には見開きサイズと通常サイズ、1種類ずつの御朱印がいただけました。
奉納子供相撲大会の御朱印(令和2年)
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毎年にぎやかな歓声につつまれる「奉納子供相撲大会」の様子が生き生きと伝わってきますね。
中央に「間々田八幡宮」の御朱印、右上に「豊年満作」、右下に「無病息災」という文字が入ったひょうたん、左下に小さな「八幡宮」の印が押されています。
右側中央に「間々田八幡宮例祭」、左側に「奉納子供相撲大会」と参拝日の墨書きがあります。
神社猫ハチと中秋の名月の御朱印(令和2年)
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間々田神社には額に「八」の文字がある「ハチ」という名の猫がいます。
ハチが気持ちよさそうにまどろむ様と薄の向こうに輝く中秋の名月がほんのりあたたかい御朱印ですね。
中央に「間々田八幡宮」の御朱印、左下に小さな「八幡宮」の印が押され、右側に「奉拝」左側に参拝日の墨書きがあります。
「奉拝」の下には「長月」の短冊と「神社猫ハチと中秋の名月」の文字が入っていますね。
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10月の月替わり御朱印
令和2年10月は、見開きと通常サイズの御朱印が1種類ずついただけました。
西の田晩秋の御朱印(令和2年)
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刈り入れが終わった田んぼが広がる夕焼けと赤とんぼの風景が味わい深い風景です。
中央に「間々田八幡宮」の御朱印、左下に「八幡宮」の小さな印が押されています。
中央御朱印の上には「奉拝 間々田八幡宮」の文字、右側に「西の田晩秋」、左側に参拝日の墨書きがあります。
タヌキと里山の実りの御朱印(令和2年)
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たわわに実った夏期のみを見つめるタヌキがかわいい御朱印です。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下に小さな「八幡宮」の印が押されています。
右上に「奉拝」、左側に参拝日の墨書きがあり、「奉拝」の下には「神無月」の短冊と「里山の実り、甘いか、渋いか」の文字が書かれています。
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11月の月替わり御朱印
令和2年11月には、紅葉の御朱印が2種類いただけました。昼夜の対比が面白いですね。
弁天池の紅葉の御朱印(令和2年)
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赤い太鼓橋の両脇にかかる紅葉が見事な見開きの御朱印です。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下に小さな「八幡宮」の印が押されています。
中央御朱印の上には「奉拝 間々田八幡宮」、左側に参拝日の墨書きがあります。
弁天池の紅葉の御朱印 ライトアップVer.(令和2年)
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数年前から始まった紅葉のライトアップがそのまま御朱印に描き出されたような美しさですね。
太鼓橋の上に輝く月がなんとも目を引きます。
中央に「間々田八幡宮」の御朱印、左下に「八幡宮」の小さな印が押されています。
中央御朱印の上には「奉拝 間々田八幡宮」、左側に参拝日の墨書きがあります。
カラスウリとオナガの黒帽子の御朱印(令和2年)
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オレンジ色のカラスウリの実と静かに見つめるオナガが描かれた秋らしい御朱印ですね。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、左下に「八幡宮」の小さな印が押されています。
右側には「奉拝」、左側には参拝日の墨書きがあり、「奉拝」の下に「霜月」の短冊が描かれています。
参拝日の右側には「カラスウリとオナガの黒帽子」の文字が入っていてこちらの文字も色が美しく絵の一部のようですね。
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12月の月替わり御朱印
12月は見開きサイズと通常サイズ1種類ずつの御朱印です。
昭和の暮れ市の御朱印(令和2年)
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昔から続く年末の市の様子が描かれていますが、どこかノスタルジックな雰囲気ですね。
左側にはたくさんのだるまが描かれています。
中央には「間々田八幡宮」の御朱印、右下に「無病息災」の文字が入ったひょうたんの印、左上に「師走」の印が押されています。
墨書きは中央御朱印の上に「奉拝 間々田八幡宮」、右側に「昭和の暮れ市」、左側に参拝日です。
にぎみタマと冬至の柚子(ゆず)の御朱印(令和2年)
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水みくじの桶の水を飲んでいる猫さんの様子がほっこりと癒されますね。
水みくじに柚子が浮かんでいるのも師走ならでは。
中央に「間々田八幡宮」の御朱印、左下に小さい「八幡宮」の印が押されています。
墨書きは右側に「奉拝」、左側に参拝日、「奉拝」の下には「師走」の短冊と「にぎみタマと冬至の柚子」の文字が記されています。
無事かえる建立記念御朱印
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無事かえる建立を記念した御朱印は令和3年1月に頒布されてから継続頒布中。
中央に描かれた旅姿の帰るが目を引きますね。
かえるの上に「間々田八幡宮」の御朱印、左下に「八幡宮」の小さな印が押されています。
墨書きは右側に「万事無事かえる」、左側に参拝日です。
帰るの周りに配された「傷病平癒」「疫病退散」「旅行安全」という朱書きの文字に祈りが込められています。
こまいぬの御朱印
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令和3年5月1日から頒布されるこまいぬの御朱印は、月替わりではなくしばらくの間いただけるということ。
間々田八幡宮にある4対の狛犬の中でも一番人気だそう。
見開き中央に「間々田八幡宮」の御朱印が押され、御朱印の両脇に一対の狛犬。
シンプルでとても味がある御朱印ですね。
墨書きは中央御朱印の上に「間々田八幡宮」、右側に「奉拝」、左側に参拝日です。
参拝日の下には小さな「八幡宮」の印が押されています。
厳島神社の御朱印
以前から要望が多かったという境内末社・厳島神社の御朱印は令和2年7月に登場しました。
中央には六角形が3つつながった紋の御朱印、右下に弁天様、左上に「財運」と文字が入ったひょうたんの印が押されています。
弁天様の上に小さい「弁財天」の印も添えられていてわかりやすいですね。
墨書きは中央御朱印の上に「厳島神社」と書かれています。
シンプルながら厳島神社の味わいが濃縮された御朱印です。
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間々田八幡宮の御朱印帳
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間々田八幡宮の御朱印帳は2019年のお正月から頒布が始まりました。
見開きでつながるデザインとなっており、表紙には社殿が鎮座しており夜空に輝く北極星を戴いており、社殿の周りと裏表紙には鎮守の森が広がります。
落ち着いた色合いの中、北極星の輝きがグラデーションで広がっていて印象的ですね。
表紙左側には「御朱印帳」の金文字、裏表紙中央にはじゃがまいたの御祭神「八龍神社(八大龍王)」の紋章が金色であしらわれています。
裏表紙の下側に「間々田八幡宮」と白い印があり、黒い背景に映えていますね。
初穂料は1,500円です。
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まとめ
間々田八幡宮は広大な敷地の中に厳島神社・八龍神社・淡島神社・愛宕神社・稲荷神社・雷電神社と6つの摂社・末社があり、また敷地の一部が「間々田八幡公園」として開放されています。
神社周辺の豊かな自然と景観は毎月の御朱印に鮮やかに映し出されています。
御朱印の絵を描かれているのは神職の資格をお持ちのイラストレーターさんということ。
行事を行うことができない時期やご参拝が難しい方も、御朱印から間々田八幡宮のお姿を感じ取ることができて、大変ありがたいですね。
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