朔日(一日)参りとは
朔日(ついたち)は、ツキタチ(月立)の音便で、こもっていた月が出はじめる意です。全国各地には、正月の元旦をはじめとして、毎月初めの一日=朔日に神社にお参りし、新しい月の無事を祈る風習が残されています。
宮崎神宮においては、年間約60万人の参拝者が訪れますが、中でも毎月の朔日には普段より多くの参拝者で賑わいます。
年間を通して毎月参拝された方には、証書と御幣を12月1日にお渡ししています。
会社の朔日参り
朔日には、商売繁盛、社運隆昌などを願う会社のご祈願や参拝も少なくありません。
月に一度、関係者が一同に集い、ご神前に祈りを捧げる姿はすがすがしく、職員の意思の疎通と会社の隆昌にもつながることでしょう。
宮崎神宮では昇殿参拝、ご祈願、出張祭典など承っております。
※朔日参りのお申込は、宮崎神宮社務所までご連絡下さい。
月初めは参拝餅をお召しあがり下さい。

当神宮のご祭神・神武天皇は日向市の美々津の浦からご東遷(とうせん)の際、村人が献上した小豆をつきまぜた餅を食され旅立たれました。どうか日々の幸せを願って、朔日参りの際にはご賞味下さいますようご案内申し上げます。
販売日時
毎月1日午前6時~ 元日は午前零時~
販売所
宮崎神宮参道休憩所 元日は特設テント
価格
1箱300円税込(2個入り)
■ 2箱セット(600円)、3箱セット(900円)も用意しています。
■ 季節の厳選素材を使って毎月異なったお餅を販売致します。
お願い
■ お買い求めは一人当たり10箱まで。事前予約は受け付けておりません。
■ 販売は商品がなくなり次第終了致しますのでご購入はお早めに願います。
■ 上記商品はイメージ写真で実際と異なる場合もありますのでご了承下さい。
※平成20年10月より授与を始めました。
季節の厳選素材を使って、毎月異なったお餅を授与しています。
写真はイメージで実際と異なる場合もありますので、ご了承ください。
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