宮崎神宮ブログ - 最新エントリー
本日5月5日はこどもの日にあたります。
この日は「端午の節句」とも言われ、5月5日に蓬(よもぎ)などの薬草や
菖蒲などで厄払いをしたことに由来します。武士の時代には「菖蒲」と「尚武」を
かけて武を尊ぶ節目として祝うようになり、江戸時代には男子の成長と立身出世
を願う行事として定着しました。「鯉のぼり」や「甲冑」を飾り、柏餅やちまきをいた
だき、菖蒲湯を楽しむなどしてお祝いしましょう。
我が家も長男が無事に初節句を迎えることができました!
鯉のぼりも元気に泳いでいます。
子供の成長は、はやいものですな。
氏神様、先祖様をはじめ皆様に感謝致します。
本日5月4日は、自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、
豊かな心をはぐくむ「みどりの日」にあたります。
昭和61年に「国民の休日」の名称で定められましたが、平成19年からは
「みどりの日」となりました。日本の国土は約70%を山地に囲まれています。
自然がもたらしてくれる恩恵に感謝しつつ、日本はもとより、世界の環境について
考えてみてはいかがでしょうか。
憲法記念日は、日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日です。
1947年に施行されてより、64年目を迎えます。
占領軍のもと、わずか1週間あまりでつくられた憲法は、日本が独立を回復
してからも一度も改正されることなく現在に至っており、近年では、憲法改正
論議がなされています。
「憲法」とは何か、日本にふさわしい憲法について改めて考える日にしてみては、
いかがでしょうか。
5月参拝餅は「日向餅(ひむかもち)」でした!
宮崎県は、日向国と呼ばれてました。
餡の中に、日向夏の皮をきざんだものが入ってました。
宮崎神宮東神苑にある藤の花が咲いています。
お花見がてらに、お越し下さい!
天然記念物の大白藤は今が見頃です!
紫藤も一部咲いています。
まだつぼみの部分もあります。紫藤は4月下旬が見頃です。
去る4月3日、神事流鏑馬が斎行されました。
流鏑馬本儀に先立ち奉幣の儀(ほうへいのぎ)を執り行います。
射手が奉幣の儀を仕え奉ります。
馬場(235m)にある3つの的に矢を放ちます。
馬が速くて写真を撮るのは、難しいです。
天気にも恵まれ、多くの見物客で賑わいました。
4/3の流鏑馬の前日に大淀川河畔にて人馬のお祓いをする行事です。
本日は、あいにくの天気で中止となり、代表者のみ小戸神社、宮崎八幡宮に
参拝致しました。
明日は、流鏑馬本儀です。天気は大丈夫そうなので一安心です。
小戸神社(宮崎市鶴島鎮座)
宮司、総奉行以下の参拝でした。 於小戸神社
宮崎八幡宮(宮崎市宮田町鎮座)
修祓の様子
今日の参拝餅は「春麗(うらら)」でした。
全てが美しく映る春という意味です。
桜の塩漬けが上にのっており、餡の中にもすり込んでいました。
平成22年3月19日をもって、当宮公用車ホーミーを買換えました。
最近は特に調子が悪く、ついに手放すことになりました。
県内あらゆる所を走りました。長い間、ご苦労様でした!
昭和60年の登録で、25年間乗りました。
昭和を感じるものがまたひとつなくなりました。
レトロ!!!
上に積んで、宮崎県神道青年会街宣車としても活躍しました。
神青会の先輩方は懐かしいことでしょう!?