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宮崎神宮ブログ - 茶の心

茶の心

カテゴリ : 
全般
執筆 : 
office 2017/6/3 16:41

去る6月2日、献茶祭を斎行致しました。

本年より長年ご奉仕いただいていました宮崎市茶商組合様に変わって

宮崎県茶商連合会様のご協力のもと斎行することとなりました。

 

 

安政6年(1859)6月2日、横浜港開港の折、輸出の第一船が日本茶を積み、

喜望峰経由にてアメリカへ出港致し、以来この日が茶業記念日と定められました。

 

当宮では昭和7年6月2日に、宮崎市内の茶業者の会が、神前で第1回の

「献茶の儀式」を行ってより、戦時中は2,3度の中断を余儀なくされたものの

本年で82回目を迎えました。(写真は昭和12年のもの)

 

過去を振り返ると、興味深い昭和8年の様子が書かれているのを発見しました。

「縣茶業組合」が結成され、組合の主催で初めて「宮崎神宮献茶式」が行われた。

この日はあいにくの雨であったが、桧製のお茶箱を中央にし三十人の行列は、

白装束の楽人を先頭に、大淀の神宮お旅所を出発、橘通りを北に進み、神社に

到着後、神殿でおごそかな奏楽のうちに献茶祭を終った。

にわかに信じがたいことですが、かなりの規模で斎行されていたようです。

 

ところで、一期一会は茶の心と言われますが、これは神社のまつりにおいても

同じことが言えます。

毎年斎行される恒例のまつり、人生儀礼のまつり等々、内容は同じであっても

すべてのまつりは一生に一度の大切なことであります。

まつりを奉仕する我々神職は、人様の都合ではなく神様を常に念頭におき、

古来受け継がれてきた伝統を重んじることは当然のことながら、ご参列各位に

おかれましても一期一会の心を大切に共に祈りを捧げていただけば幸甚に存じます。

 

最後になりますが、宮崎県茶商連合会の皆様に深謝申し上げますとともに、

日向宮崎茶の名が国内外に広く知れ渡りますことを心からご祈念申し上げます。

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