宮崎神宮ブログ - 最新エントリー
昨日(5月17日)、第38回皇居勤労奉仕団(平成23年度)団員の皆様に当宮の
清掃奉仕をしていただきました。
少々暑うございましたが、天気にも恵まれ、滞りなく終えることができました。

なかなか清掃が行き届かず、大変ご苦労をかけたことと思います。
終了後は社務所にて昼食。
昨年の勤労奉仕の話、近況について、また本年の皇居勤労奉仕にむけての話で
大変盛り上がりました!
お忙しい中、誠にありがとうございましたm(_ _)m
皆様に少しでも清々しくお参りしていただけるよう、さらに清掃に力を入れて
いければと思います。

本日、午前10時より恒例の御衣祭(おんぞさい)を市呉服商組合会員参列のもと
斎行致しました。
この祭は、神様の衣替えのことです。

当宮の御衣祭は、昭和15年紀元2600年記念に改定され大戦中中断されたものを、
昭和44年市呉服商組合の熱誠により復興され今日に及んでいるものであります。
祝詞の中に「神服部の神麻紡ぎの神業に神習ひ奉りて」とあります。
服部(はとりべ)とは「機を織ること、その業の人」という意味です。
つまり現在の服部さんは天御鉾命の子孫になられるのだそうです。
名は出自を表すとの事。非常に奥深いものです。
皆様も自分の名について、調べられてはいかがでしょうか・・・
これから徐々に暑くなると思いますが、ご健康に十分注意されてお過ごし下さい。
組合を代表して大野恒光氏が御衣司(おんぞづかさ)を奉仕、2名の方が御衣を
唐櫃(からひつ)に納めて担ぎ、祭典中恭々しく神前に奉奠されました。

写真ではわかりづらいでしょうが、本日より神職、巫女の装束も衣替え致します。
まぁ暑いのは暑いですが・・・
1.夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
「あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠」
2.日和つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬ」
本日、午前9時から当宮敬神婦人会の方により茶摘みを行いました。
本日は、八十八夜。
立春から数えて88日目に当たる日で、春が終わり、夏に変わる
境目の日であります。
朝晩は過ごしやすい気候ですが、日中はもう半袖で大丈夫なほど
徐々に暑くなってまいりました。
昨年に引き続き微妙な天気でしたが、雨も降らずに収穫できました。
敬神婦人会の皆様、大変ご苦労さまでした。

「若く撮ってねぇ~!」 と言われましても・・・
宮崎神宮献詠短歌会4月の優秀作品をご紹介いたします。
4月兼題「風」 選者 堀家博子
天 強風にひるむことなく流鏑馬の射手はどうどうと馬を走らす
宮崎市 紙﨑 裕子
(評)宮崎神宮西苑馬場での流鏑馬。今春は例年にない強い春嵐の中に催された
様子。桜満開の馬場で古式豊かな伝統の流鏑馬の神事を春嵐の中で見学し
た作者の感動が無駄なく調子よく纏められていて整った作品。堂々と馬を走ら
せ、矢を的に放つ射手の場面や動きまでが生き生きと伝わって来る。
地 黙々と草食(は)食む岬の馬の背を雨もよふ風の吹き過ぎてゆく
宮崎市 友枝 清子
(評)先日のニュースに五月までには十頭の春駒が生れると報じていたが、長閑で
雄大な都井の岬で出会った情景と、自分も大自然に溶け込んだというひと時
の心情をうまく表現していると思う。春の定まらない雲行きや心地よい春の
風が織り込まれていて上句の岬馬の様子も今はやりの動画のようである。
人 一の矢を放ちし後の突風が流鏑馬射手の二の矢狂はす
宮崎市 黒岩 昭彦
(評)上の句の主題への導入が効いていて、簡潔に詠んだ一首であり、読者にも
勇壮な流鏑馬の雰囲気が読み取れる一首である。多分一の矢は的に命中
して紙吹雪が散ったのだろう。春嵐の突風に的を外れてしまった二の矢には
同情的な作者の思いも十分に伝わって味わえるし、臨場感あふれる作品に
なった。
この他にも多数の作品が寄せられております。
尚、5月の兼題は、「燕 (つばめ、つばくろ)」です。興味のある方は、ご連絡下さい。
宮崎神宮献詠短歌会 担当 須田
オオシラフジの花が少しずつ咲きだしました!
宮崎神宮のオオシラフジは、昭和26年に天然記念物に指定されています。
オオシラフジは正式な名称ではなく、フジの1品種「シナフジ」の白花品で
「白く」「大きな花」をつけることからその名で呼ばれています。
本日、MRTがオオシラフジの取材に来られました。
18時40分頃の「野田さんの天気予報」で放送されるようです!
最近ようやくに暖かくなってきました・・・
お休みの際にでも、是非お越しになられてゆっくりされて下さい。

昨年に比べると、開花が少し遅れているように感じます。

紫にいたっては、さらにまだまだな感じです・・・
平成24年は古事記編纂1300年の佳節にあたり「宮崎県神道青年会」の
公式ホームページを開設しました。
この会は40歳以下の宮崎県内神職(現在約70名)で構成され、昭和24年に発足し、
平成21年に創立60周年を迎えました。
ホームページの中では、宮崎県内神社検索サイト、お祭りカレンダーに重点を置き、
また当会の活動や若手神職のブログ等も掲載しておりますので、どうか温かい目で
ご覧戴き、「氏神さま」、「神主さん」を身近に感じて戴ければ有難く存じます。
ちなみに名称は「宮巡」
”ぐうぐる”とでも読みましょうか・・・?!
宮崎県神道青年会は公式ホームページはこちら
先日、とある先輩神主さんとお酒を交えながら話をする機会がありました。
その中で祈願を受けにこられる方の服装の話になりました。
赤ちゃんのお宮参り、七五三詣、結婚式では、比較的正装されて来られる方が
多いのですが、それ以外となると少ないように見受けられます。
神主が祈願をする時の服装は、もちろん正装です。
祈願者も男性はスーツ、女性はそれに準ずる服装が望ましいのですが、
各々事情もあるでしょうから、せめて襟付のシャツにスラックスぐらいはと思います。
中には、短パン、Tシャツ、サンダル等々遊びのついでに来られたのかと・・・
例えば、目上の方の家にご挨拶に自宅へ伺う場合に、どのうような服装で
行かれますか?
決して短パン、Tシャツは考えられないと思います。
これは、神社に祈願に行かれる場合に限らず、年忌祭、地鎮祭等々神主さんが
自宅に伺ってお祭りをする時も同じです。
せっかくお参りになられるのですから、自宅を出られる際に今一度ご自分の
服装をご確認されてはいかがでしょうか・・・
本日、神事流鏑馬を斎行致しました。
朝からどしゃ降り、雷と開催が危ぶまれましたが、午前10時の神武天皇祭の時には、
雨も上がり晴れ間も出てきました!
が・・・、
その後、台風なみの強風と大変な日でした。
午前中の雨の為、馬場の状態も悪く、また強風ということで射手の皆様は
大変だったでしょうが、神事の一切を滞りなく斎行できました。
今後も神事流鏑馬が、益々盛大に開催されますよう努めてまいりたいと思います。
ご協力いただきました皆様に、衷心より厚く御礼申し上げます。

奉幣の儀

やっぱりうまく撮影できません・・・
いい写真が撮れた方は、是非ご提供下さいm(_ _)m

垸飯振舞(おおばんぶるまい)
流鏑馬本儀終了後に、装束解き、関係者一同に吉例の垸飯振舞がある。
垸飯とは、古来神武さまの「ヤクサミ」の勝祝いに振舞われた小豆の赤飯のことで、
持ち帰って家族にも頒って食べ、夏病みせずと言われます。
明日の神事流鏑馬を前に本日、川原祓の儀を斎行致しました。
午前10時より本殿前にて手組定めの儀を斎行の後、斎場である大淀川へ
行列を整え出向き人馬を清めました。
終了後、宮崎市鶴島鎮座の小戸神社、宮崎市宮田町鎮座の宮崎八幡宮正式参拝し
帰宮しました。
片道約4km!なかなか大変でした・・・
さあ、明日はいよいよ流鏑馬本儀が斎行されます。
天気が非常に心配ですが、滞りなく斎行できますよう祈るばかりです!

川原祓の儀 於大淀川(宮崎市鶴島)

小戸神社正式参拝

帰宮後、射手の皆様は練習を行いました。



